『販売物について』

●著書紹介

Tomida Kazuaki's BOOK

富田和明の本




 
万里の未知1
       
1.『万里の未知も一打から(ばんりのみちもいちだから)
出版・富田自費

佐渡・広州・台北・パリ・モロッコ・西ベルリン・ハワイ・カルフォルニア・福岡、地球の上を縦横無尽に駆け巡る、太鼓打ちが書いた太鼓の本・第一弾/写真エッセイ集

写真・文/富田和明
定価1,200円(A5版152ページ・写真多数/1985年12月刊)

※二十代にどうしても自分の本を出したかった。今ではとても捻出できないくらいの大金をポンと使って贅沢な本を作った。藤本容子さん、斎藤海三さんはじめたくさんの仲間にボランティアで手伝ってもらったお陰です。その後、文章らしきことを書き続けるきっかけとなったのが、機関誌「鼓童」での連載であり、この本の出版でした。

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お申し込みは、打組までメールでお願いいたします(在庫なくなり次第終了)。



 
2.『万里の未知も一打から・2
出版・鼓童

エジンバラ・ロンドン・桂林・イスタンブール・女満別・東ベルリン・シャイアン、地球道中膝栗毛、太鼓打ちが書いた太鼓の本・第二弾/写真エッセイ集

写真・文/富田和明 表紙イラスト/黒田征太郎
定価1,400円(B6版185ページ・写真多数/1988年8月刊)
※一冊目にこりず、二冊目も出すと言ったら、今度は制作費の半分を鼓童が出してくれました。本のデザイン、写真選びなども当時デザイン事務所・K2にいらした野村高志さん(現在はカチドキ)がお忙しい中すべてやって下さいました。演奏部分の写真は山本宗補さんの撮影です。

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3.『愛しき五星ビール(いとしきウーシンビール)
出版・第三書館

1988年9月から90年6月まで、天安門事件前後の変動期の北京が舞台。中央民族学院、北京外国語学院での留学生活を中心に、本音の話が満載。北京での留学をまるごと同時体験、北京熱烈留学日記
   
写真・文/富田和明 表紙イラスト/黒田征太郎
定価1,800円+消費税(A5版374ページ文字二段組・写真多数/1990年11月刊)
※前半の中央民族学院部分は、当時付き合っていた或る女性あてに書いた手紙をまとめたもので、後半の北京外国語学院部分は、富田和明的個人通信『北京ハオラ通信』(制作・山野實さん)をまとめたものです。
 
これもデザインは野村高志さん、カバーイラストもわざわざ黒田征太郎さんが書いて下さいました。この本は何としても出版社から出したいと念じていましたが、なかなか見つからず、たまたまあるライブコンサートで出会った辻元清美さん(当時ピースボート代表、元国会議員、今は?)が第三書館を紹介して下さり、出版となりました。初めて印税というものを手にしたことも、朝日新聞の全国版書評欄に取り上げていただいたことも大変な喜びでした。

20年以上前の北京を臨場感たっぷりに体験できます。

 
 
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    4.『豆満江に流る(とまんこうにながる)
    出版・第三書館

    留学で大陸を4年間渡り歩いてきた著者が、最後に行き着いた場所・延吉。北朝鮮との国境の町は、意外にも日本と強く結び付いた土地だった。中国朝鮮族の人々と暮らした1年間を綴る。中国朝鮮族自治州・延吉下宿日記

    写真・文/富田和明 
    定価2,000円+消費税(A5版278ページ文字二段組・写真多数/1993年9月刊)
     
    ※北京に住むようになって、ずっと書き続けていましたので、前本の出版後1年間は書くことを休み、中国国内をうろうろしていました(中央音楽学院留学中)。その後、書く意欲を新たに延吉に渡りました。北朝鮮との国境地帯での滞在はやはり意味深いものがあったと思います。
     
    この本の出版をきっかけに、色々な方(ジャーナリストが多かった)からコンタクトがありお会いしました。台湾へも、僕は研究者でもないのに大陸問題研究者会議に招聘され、論文を書いて参加しました。この時、台湾総統府で李登輝総統と直接お会いし色々とお話をうかがったことも忘れられません。北朝鮮の話題はいつも取り上げられるので、今でも細く長く売れているようです

    読み応え充分!変化に富む激動の中国朝鮮国境地帯で過ごした1年間。

     
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※「愛しき五星ビール」と「豆満江に流る」の二冊は、財団法人日本国際教育協会 留学情報センター中国語圏留学関連の主要な図書リストにも加えられています



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「愛しき五星ビール」「豆満江に流る」は書店で注文しても買えます(日数はかかると思いますが)。また、インターネットでも購入可能です。ここでは一つだけ紹介しますが、他サイトもサービスをしています。 

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東京打撃団CD『壱(FIRST)¥2100 (税込み)

萬来 BANRAI 富田和明/作曲

螺旋律 RASEN-RITSU 林田博幸/作曲

竹のすみか TAKE-NO-SUMIKA 村山二朗/作曲

らくだの初夢 RAKUDA-NO-HATSUYUME 林田博幸/作曲

きざし KIZASI 林田博幸/作曲

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■地球の音楽
フィールドワーカーによる音の民俗誌 62
中国 西風愁聴
黄土高原・漢族の民間芸能
報告者/井口 淳子
(ビクター VTCD-62)
 1990年8月の旅の報告
 同行者/深尾 葉子・上田 信・富田 和明

 

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