夏よ恋!
鶏音鼓2006発響 写真館
撮影/小坂 淳
舞台照明/村上 智子 門仲天井ホール
7月16日
鶏音鼓2006発響 東京・四日連続公演が終わって、早一週間が過ぎました。 公演中は、夏一色の様な空でしたが、公演が終わってからは梅雨空に逆戻りしてしまいました。 この写真館オープンで、梅雨空を吹き飛ばしたいと思います。
夏よ恋!
東京公演は、7月13日から16日の四回公演でしたが、この写真は四日目の7月16日公演を撮影したものです。 |
(以下は、当日お配りしたパンフレットより)
本日はようこそお越し頂きました。 去年の酉年に合わせて作られましたこの舞台「鶏音鼓2005発響」を、「二回の公演だけで終わらせてしまうのは大変残念!」と、各界の皆様方よりたくさんの励ましのお言葉も頂きませんでしたが、本人の強い希望により、この度は四回連続公演で挑むことになりました。 最後まで体力気力が漲っているのか‥‥倒れずに叩ききれるのか‥‥皆様のご声援をよろしくお願い申し上げます。 次回の鶏音鼓公演は、11年後『鶏音鼓2017歓暦』を予定しております。本日は、ありがとうございました。 また大勢の皆様のご協力を得まして、公演に漕ぎつけましたことに、感謝いたします。
2006年7月 盛夏 |
富田和明 鶏音鼓2006発響
2005年12月に行われました「鶏音鼓2005発響」の再演版
Program
開演前/枕噺(まくら ばなし)
1、タイコを 楽しく たたくには
「納豆をおいしく食べるには」の替詞/富田和明 振付/永井寛孝
※本歌『納豆をおいしく食べるには』 作詞/永井寛孝 作・編曲/竹田えり
2、鶏音鼓(とりおとこ)
作曲/富田和明
3、アフリカン焼きそば
作詞・作曲/富田和明
4、富宅(とみやけ)
伝統曲「三宅島の打ち込み太鼓」から編曲/富田和明
5、コスモスソロバン
作曲/富田和明
6、夏よ恋!
三味線即興/富田和明
7、発響(はっきょう)
大太鼓即興/富田和明
さるぼぼ/作・伊藤晴美
四日間お手伝い頂きました皆様、そしてお越し頂きましたお客様、無事に叩かせて頂きました太鼓の神様に感謝いたします。
富田和明 |
撮影/小坂 淳
舞台照明/村上 智子 門仲天井ホール
ありがとうございました!
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インターネット版 『月刊・打組』 2006年7月号 No.109
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