おめでとう！
門仲天井ホール開館20周年記念
打組和太鼓企画第二弾！
Monnaka Tenzyo Hall Art Kitchen TOKYO
TOMIDA KAZUAKI TAIKO LIVE 2009 AUTUMN
6年振りに復活・和太鼓お笑い格闘技
和太鼓トーク齊富（サイト）弐零々九
10/9（金）暮夜7時始め
10/10（土）夕刻5時始め
10/11（日）午後3時始め
／開場30分前
出演／富田 和明／齊藤 栄一（鼓童）
もう幻に終わるかと思われていたトーク齊富公演が、六年振りに復活できてこんな嬉しいことはありません。
三日間、お越し頂きました皆様、お手伝い頂きました皆様、本当にありがとうございました！
また、出演者スタッフの皆様、お疲れさまでした。
昨年九月の発病から一年間、様々な時を経てこの日を迎えることが出来ました。
トーク齊富2009公演は門仲天井ホール開館20周年企画の中でも目玉企画であり、太鼓打ち二人だけの世界ですので気合いが入っていたのはもちろんのことですが、どこまで出来るか多少の不安もありました。
六年前と比べる訳にはいきません。歳はとるものです。
しかし、どういう状態であっても、今がベスト。
前を向いて歳をとって行きたいと思います。
今回の舞台記録写真の撮影は、今夏に続いて写真家・梶山 博明さんでした。
どうぞ、ごゆっくりとご覧下さい。
トーク齊富が、またいつの日か甦ることを祈りながら‥‥。
富田和明
和太鼓トーク齊富（サイト）弐零々九 photo gallery
第壱部
撮影／梶山 博明
舞台照明／篠木 一吉
10月11日 門仲天井ホール
Program
0、開演前
前座出演
左奥に「ラッキー玉祭レディース」の皆様と、右に「キューティーバナナガールズ」の皆様と共に登場
前座の前座、出囃子シーン
左／太々喜亭玉祭 右／バナナおぢさん
前座（開演前）日替わり出演
10/9 太々喜亭玉祭 10/10 バナナおぢさん 10/11 太々喜亭玉祭＆バナナおぢさん
1、タイコを楽しくたたくには
『納豆をおいしく食べるには』 作詞／永井 寛孝 作・編曲／竹田 えり の替歌
替詞／富田 和明 振付／永井 寛孝 振付アレンジ／齊藤 栄一 平沼 仁一
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『タイコを楽しくたたくには』
「納豆をおいしく食べるには」の替歌／替詞・富田和明 他の太鼓打ちならいざ知らず わたくしは こうありたい！
タイコを 楽しく たたくには ドンドン タイコを 楽しく たたくには ドンドン 一に かまえ 二に 目線 タイコに キリリと 向かいます まっすぐ まっすぐ 見つめたら タイコのバチで ごあいさつ
この時 タイコは 目覚めます フンフン 「オイラ いよいよ デビューするんだな」ソー 思えば 今日まで 長かった 愛と 涙の 日々だった タイコさんは 最初から タイコだった わけじゃない
ふるさと森を 後にして ヘイヘイ ケヤキは 修行の 旅に出る オ〜！
大きく育った その幹を ざっくり ざくざく 切り離し すやすや すやっと 寝かせたら ぐりぐり ぐりっと くり抜いて 目覚めた時には 皮を張り（パンパン） ほらほら オイラは タイコさん
やさしく 強く 引っ張って そ〜と 激しく 引っ張って いい音 じわっと つくります じわじわ じわっと つくります タイコを 楽しく たたくには ドンドン タイコを 楽しく たたくには ドンドン
さあー それでは タイコさんの 素敵な お仲間を ご紹介 いたしましょう まずは 我が身を ぶつけて 音を出す「バチ」さーん あまったれた 自分に ドンと カツを入れる「太鼓打ち」さーん そして やさしい笑顔と するどい目線でお迎え頂きました「お客」さまー
ありがとう！ありがとう！ 「タイコは タイコは みなさま あってのタイコでございます」
そして お好みの リズム きざんで 楽しく 楽しく 叩こうよ 悲しみ にくしみ イヤなこと 辛いこと そんなもん みんな 忘れて たたき まくれー タイコを 楽しく たたくには ドンドン タイコを 楽しく たたくには ドンド〜ン！
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2、大きな古時計
作詞／保富 康午 作曲／ワーク 太鼓編曲／富田 和明
3、丼うどん
作曲／齊藤 栄一
4、南打町演舞場
作曲／富田 和明
5、美味しい太鼓
6、テュエテュエ
7、ういろう打ち
作曲／富田 和明
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富田和明的太鼓合宿『Oh!太鼓』vol.35
12/26-27 歳末叩き合い2009
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