6月21日(土)ふじもとみ打公演終了後、ホールロビーにて企画決定!

お楽しみライブイベント
『吉利、和明の、描く書く然々(しかじか)

大パネルにヨシカズが絵を、カズアキが字を、
皆様の前でお話しながらかき上げます。
土曜日にいらっしゃいませんか?

ホールの事情により、筆が使えなくなりまして、マジックでの描く書くとなります。
ご了承下さい


ティアラこうとう 開館20周年記念
和太鼓『 FUJIMOTOMI 打 2014』

 

鼓童の最年長現役太鼓打ち・藤本吉利と、打組の富田和明が

初めて二人だけの太鼓舞台に挑む、2014年の初夏!

 

藤本吉利(よしかず)さんは富田の25周年記念、

30周年記念公演にゲストとして出演して頂いておりましたが、

今度の企画は、二人だけの太鼓の企画です。

 

これまでの、鼓童の舞台では見られない吉利さんであることはもちろん、

他の場所で呼ばれて出演している吉利さんの姿ともまったく違う、

ここでしか見られない、真実?の吉利さんの姿を見る、太鼓を体感できる太鼓舞台となること、まちがいなし!

 

(参考)下の写真はすべて、2007年 富田和明太鼓芸能生活30周年記念公演でのものです。撮影/青柳 健二

 

 

 

Photo/AOYAGI Kenji

 藤本、富田、二人が6月ライブに関して綴る「FUJIMOTOMIDA 新聞」はこちら

 

夢の二人太鼓舞台 和太鼓ライブ

和太鼓 FUJIMOTOMI 打(ふじもとみだ)2014

6/20)暮夜7時始め

6/21)夕刻5時始め

6/22)昼間3時始め

/開場30分前

※開演10分前頃より、二人の無打ばなしがあります

日替わり/金=カズアキ、土=ヨシカズ、日=ヨシカズ、カズアキ

出演/藤本 吉利 富田 和明

 

会場/ティアラこうとう小ホール

東京都江東区住吉2-28-36 Tel / 03-3635-5500

(地下鉄 都営新宿線・東京メトロ半蔵門線 「住吉」駅下車 A4出口より徒歩5分)

 

入場料/全席指定・前売一般 4,000円 学生(小中高)3,000円

/ティアラ友の会割引 前売3,600円/当日はすべて 500円増し

 

3月9日(日)から前売り発売開始→ティアラこうとう Tel 03-5624-3333

3月1日(土)から前売り先行発売開始→打組 utigumi@tomida-net.com

 

チケットお申し込み/
ティアラこうとうチケットサービス Tel /03-5624-3333
※チケットは、ティアラこうとうはじめ、江東区内各文化センターでも販売/ネット予約www.kcf.or.jp

お問い合わせ・チケットお申し込み/ 打組
utigumi@tomida-net.com
Tel & Fax/045-913-5582
※打組の電話は留守番電話です。メールかFAXでお願いします

 

 


企画・主催/打組

共催/公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団

 

制作協力/公益財団法人 鼓童文化財団

演出協力/平沼 仁一 照明/篠木 一吉 衣裳/伊藤 晴美

協力/浅野太鼓楽器店 アートウィル 太鼓アイランド

 

UPS(打組公演サポート隊)

中村 光子 小田嶋 直子 佐藤 きや子 伊村 葉子 小野 和子

金子 美枝子 高山 雅子 工藤 幸子 関田 茂/与那嶺 幸代

 

 

 

藤本 吉利/ふじもと よしかず

(鼓童名誉団員)FUJIMOTO Yoshikazu

1950年、京都府生まれ。1972年『佐渡の國鬼太鼓座』に入座、1981年、『鼓童』創設に参加し、以来太鼓奏者として数々の舞台に立ち、大太鼓や屋台囃子といった舞台のクライマックスを飾る。鼓童の最年長奏者。近年は、ゲスト出演や研修生の指導、また一般向けのワークショップを行なうなど、幅広い活動を行っている。『鼓童」の名前の由来同様、永遠に太鼓の『童』でありたいと願う太鼓大好き人間。2012年度文化庁文化交流使として中国を訪問する 

鼓童ホームページ
http://www.kodo.or.jp/

 


※よしかずさんの「よし」は、本来、上が土で下が口の字ですが、
HPでは、表示されませんでしたので、やむなく、上が士の字になっています。
チラシ上の漢字表記が正しいです。ご了承下さい

 

 

Photo/KAJIYAMA Hiroaki

富田 和明TOMIDA Kazuaki

太鼓打ち

1957年淡路島生まれ。横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)在学中に初めて和楽器と出会う。役者の道を目指しつつも1977年、和太鼓公演に感銘を受け、20才で「佐渡の國鬼太鼓座」入座、その後「鼓童」旗揚げに参加。89年夏に退座。佐渡を離れ、四年間の中国留学に。帰国後、 再び太鼓の世界に復帰。1995年自らの太鼓活動組織「打組」(うちぐみ)を結成、同年「東京打撃団」旗揚げに参加。2002年退団。完全一人太鼓舞台『鶏音鼓』、熊谷修宏との『和太鼓★新紀撃』、齊藤栄一との『和太鼓トーク齊富』など新しい太鼓世界の創造を目指してきた。和太鼓ワークショップ『太鼓アイランド』を主宰 詳しいプロフィールはこちら

富田和明公式ホームページ

富田和明的太鼓日記「その日の気分打!」

藤本、富田、二人が6月ライブに関して綴る「FUJIMOTOMIDA 新聞」はこちら

 

 

 

お待たせいたしました!

私のもっとも敬愛する、太鼓打ちの中の太鼓打ち・藤本吉利さんと、
ついにたった二人だけの舞台をつくることになりました。

これまでも、私の25周年、30周年記念公演にゲストとしてお越し頂いておりましたが、今回は二人だけです。他には誰も出ません。

二人だけというのは、もう逃げ場がなく二人が一つになって舞台を造り上げていくということ。

今月はじめ第一回の稽古で、私は佐渡に行って来ました。

佐渡に渡るのは二年振りです。
三月とは言え、とっても寒かったのですが、熱い三日間を過ごしてきました。


吉利さんの打ち方は、もう全身全霊で打つ。

この全身全霊で太鼓を打ち続けるという点において、
吉利さんを越える、或は並ぶ太鼓打ちを今まで見たことがありません。

今回の稽古でも、それを強く感じました。
こんな吉利さんですから、私など到底太刀打ちできる訳はありません。

今回の私は、藤本吉利というか、この真の太鼓打ちの神髄を皆さんに体験して欲しい、存分に味わって欲しいということが第一の願いです。
それも、私の目を通した藤本吉利太鼓の世界をお送りしたいのです。

ですから、私の舞台では定番になっている、アフリカン焼そばやういろう打ちや、そんなものは一切ありません。
すべて直球勝負、
私が佐渡國鬼太鼓座時代に習った懐かしい太鼓と唄の数々、

そしてもう一つの願いは‥‥‥。


私もこれまで色々な企画をやってきましたが、この企画は、もう二度とないと思います。
そんな想いでやっています。

出逢いから37年。
こんな吉利さんの太鼓舞台を見たかった、そんな私の夢が叶います!

 

2014年3月12日 富田和明

 

 

 

今から三十七年前の秋、富田は当時 佐渡ノ國鬼太鼓座に入座する

その時、富田に初めて太鼓の手ほどきをしたのが藤本だった

富田が藤本への憧れと感謝を込めてお贈りする、和太鼓撃場ここに開幕!

 

 

 

 

 

 


ティアラこうとう 小ホール 座席表

 

 

 

 

 

 


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