1997年から始まった「歳末叩き合い」は、昨年・99年までの三回、太鼓打ち・佐藤健作との叩き合いだったが、三部作完結で一応の一区切りを付け、今年は新たに熊谷修宏の登場となる。2000年師走、体感音頭は新たなスタートを切る。ぜひ皆様お越し下さい!
●歳末叩き合い『和太鼓体感音頭2000』二夜連続
叩き込み
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打ち手紹介
打ち手
富田和明(とみだ かずあき)打ち手
熊谷修宏(くまがい のぶひろ)熊谷21歳、富田43歳。二人の間には決して縮めることの出来ない、22年間の時間差がある。宇多田ヒカルや、「ナントカカントカ(僕には名前を何度聞いても覚えられないが大変な人気があるらしい)」の音楽を聞いてもそんなにいいとは思えないし、高速道路で熊谷が運転する助手席に座る時には「頼むからスピードは140キロ以下にしてくれ!」と叫んでしまう僕は、もうすでに若者(この言葉も、すごいおじさん?)ではないようだ。2000年最後の新たな挑戦と対決。この二人で何が出来るのだろう?何と対峙できるのだろうか?さようなら20世紀!
今年も和太鼓体感音頭の季節がやって参りました。98年はお楽しみゲストとして出演したのですが、前代未聞の無音神楽を舞い、非常に大変だったことを思い出します。
あれから一年半が経ち、まさか私が出ることになろうとは、誰も想像出来なかったと思います。なぜなら私自身が一番驚いているから。今年は本当に大変な年末になりそうです。
まだまだ未開拓の“ とみくまワールド ”90分!どんなエンターテイメントがあなたをお待ちしているか...乞うご期待!今回もやりまっせー!「富田さん!今回は何をやりましょうかねー?そろそろ決めないとっ!」
ゲスト紹介
12月8日(金)は、元祖サムルノリ・キムドクス氏の弟子、チャンゴの名手・康 明洙(カン ミョンス)さんが来ていただけることになりました。康 明洙さんは韓国で修行した在日韓国人で、その腕は日本一です。心配なことは一つ、出演の二人がゲストに飲み込まれないようにすることだけ。頑張ります。
12月9日(土)は、今話題のアクロバティック・ダンサーズ・チーム『CAGR』の中心ダンサー・今村ゆり子さん。元・体操選手で、今は華麗なダンサー。今年の夏、ハノーバー万博で御一緒して僕が一目惚れしたその技をお楽しみに!
● 門仲天井ホール(アート・キッチン)への行き方
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江東区門前仲町1-20-3 《交通機関》 |
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