月刊・打組 2007年 12月号 No.116(12月11日 発行)

富田和明 太鼓芸能生活三十周年記念 東京公演

あの音が聞こえる〜道行きの太鼓

『千客萬來』写真館

撮影/青柳 健二

 

TAIKO Performer TOMIDA KAZUAKI the 30th anniversary concert

SENKYAKU BANRAI

The sound is arising.Welcome to Tomida's eclectic taiko world!

2007年10月5日(金)

会場/カメリアプラザ3F・カメリアホール

第一部

開場中

 

 

まだ始まっていません。開演前

 

 

出演協力/窪田 美香

 

本番四日前から二枚の大パネルを舞台監督の神成さんと二人で作り、文字はすべて富田が書きました

それを囲むようにご来場の皆様(判る限り方)のお名前を書いています

開演ぎりぎりまで書き、それをまたノリで張っています

 

 

 

時間になり

窪田さんが開演前の諸注意と案内をしている間、富田は唄っている

そして、

開演です

 

 

 

1、『萬來(ばんらい)』 作曲/富田 和明

太鼓/富田 和明

東京打撃団(村山 二朗 田川 智文 加藤 拓哉 関根 まこと  横山 亮介 露木 一博)

 

 

 

 

トークゲスト/平沼 仁一(東京打撃団代表)

1998年7月、サッカーW杯フランス大会閉会式に参加した時のスタッフTシャツを着て登場

 

2、『路(みち)〜ダオギルへの道』 作曲/村山 二朗

笛/村山 二朗 ケンガリ/富田 和明 太鼓/田川 智文

 

 

3、『潮(うしお)

太鼓/津村 明男 津村 和宏(三宅島神着木遣太鼓同志会)

 

25年前の正月

富田が津村明男さんの太鼓を始めて聞いたのが、1982年1月29日。三宅島ででした

その一夜をイメージした一人打ちを叩いて頂く

 

 

 

 

唸る「無法松の一生」

 

吉利さんのピンク衣裳は、山本寛斎さん作(1984年)

富田のピンクは伊藤晴美さん作(2007年)

 

 

 

4、『御蔵祇園太鼓(おくら ぎおんたいこ)

作曲・太鼓/藤本 吉利(鼓童) 富田 和明

 

 

演奏途中に、山野實(みのる)さんの写真をスライドで映した

 

客席から山野さんをお呼びして

休憩15分

第二部 写真館はこちら

同時特別ロビー開催/山野實 写真展

『懐かしの佐渡國鬼太鼓座、鼓童時代的富田和明 SNAP×SNAP


インターネット版 『月刊・打組』 2007年12月号 No.116

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