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12月21日(日) 師走19、20日、新横浜で今年の新紀撃02約束、二日間満員御礼の中で打ち納めを行いました。 そしてもう一つ、フリートークライブが決まりました。 このまま淡路に向かいます。淡路島の皆さま、徳島の皆さま、よろしくお願いいたします。今年最後の太鼓アイランドです。 12月5日(金) いよいよ12月に入り、お寒くなりました。 TV新聞を見ておりますと、あれだけ自衛隊派兵の反対論議が起ころうとも、着実に日本政府は歩みを進めているように思えます。その足固め、地均しを行っているようです。 このように軽く吹き飛ばせない嫌な話題や事件も多く続きますが、こんな時こそ、いや、こんな時でも太鼓が叩ける、聞くことができる生活を守りたいと思います。 生きてきて良かった。生まれてきて良かったと思えた瞬間は誰にもあったと思います。 今年も一年間が過ぎようとしています。 19日(金)のチケットはまだ多少余裕がありますが、20日(土)チケットは残わずかです。お早めに! 完売の節はご容赦願います。 お申し込みはこちらまで。 11月27日(木) 徳島の国府養護学校 太鼓クラブの皆さんが、24日に奈良で行われた近畿高等学校総合文化祭に出場されました。 「こんなにうまくいくのかと思うほど、本番に強い生徒たちに感心しました。演奏の途中から何でか涙がでて大変でした。こんなの初めてです。」というお便りと写真をY先生から頂きました。 11月23日(日) 寒くなって来ましたね。気が付けば12月まで後一週間。超ローカル局ですが、ラジオ出演のお知らせです。 11月17日(月) 風は強かったけれど好天に恵まれた昨日の日曜日、東京女子国際マラソン大会が行われた。 本日予定されていた兎小舎11月・月一打が、急遽中止になり、替わりに来週水曜日26日(水)に行われることになりました。 太鼓のコンサートでも、ぜひ生で見て欲しい。劇場まで足を運んでいただきたい(HPの写真を見て、充分に観た気分になっている方にこそ、生で見て欲しい)と思います。 11月16日(日) ワークショップ・月一打のこれまでの実施会場が、2004年1月から売りに出されることになり、それにともない会場の変更を行います。 11月10日(月) 昨日、一昨日との、第九回『Oh!太鼓』太鼓合宿が終わりました。 11月6日(木) 選挙が近いです。皆さん、投票に行きましょう! 10月30日(木) 日本全国、ほぼ隅々まで秋晴れのようですね。青い空が深く、そして眩しいです。空を見上げていると自然に歌が出てきます。 このところ、時間を見つけては「トーク齊富」関連アップの準備をしてきました。 10月23日(木) 久しぶりに書き込んでいます。 この報告は後日するとして、今は、じわじわと年末から年明け、来年春のスケジュールを考える自営業の太鼓打ちでございます。来年どうやって生活していこうか・・・としみじみ考えるのでございます。秋でございます。空を見上げてみれば・・・今日は久しぶりに晴れましたね。 お忘れではないと思いますが、太鼓合宿と新紀撃02新横浜もよろしくお願いいたします。 2003年を締めくくる 富田和明と熊谷修宏がおおくりする 唄あり踊りあり芝居あり、お笑い和太鼓演芸場ここにあり 『和太鼓 新紀撃02 約束』新横浜 公演 只今、チケット好評発売中! 12月19日(金)夜・7時開演/20日(土)夕・5時開演 富田和明的太鼓合宿『Oh!太鼓』 Vol.9 続『声に出して叩きたい太鼓』 打 11月8日(土)13:00 集合〜 9日(日)17:00 解散 後若干名、参加者募集中!まだ間に合います。お早めに! 10月1日(水) いよいよ10月ですね。出ました月刊・打組9月号。遅いって? そう言わずに見てやって下さい。昨日書いたんですから。 え〜先に言っておきますが、今回の打組9月号はこのコーナー「その日の気分打」の焼き直しです。今日の僕は太鼓アイランド淡路の二日目です。青空太鼓日和です。 9月26日(金) 山下洋輔さんが「CDジャーナル」に連載しているエッセイ『文字化け日記』に僕の25周年の事が少し紹介されています。洋輔さんのHPでも読むことが出来ます。洋輔さんにも楽しんでいただけたようでよかった・・・。トップのイラストって洋輔さんと僕のからみなのか? 昨日は、千葉県のとある幼稚園創立30周年記念公演で『目が覚めたらタイコだったボク』をやったのですが、小学校の体育館で子供たちに囲まれてのボクの演技中に、タイコのきぐるみを身にまとったボクに子供たちが殺到! ええっ、こんなにたくさんの・・・。助けてくれ〜動けないぞ〜(汗びっちょり)。 9月22日(月) 北野武監督映画『座頭市』を観てきました。娯楽エンターテイメント殺陣映画ですね。最初から最後までアイデア満載。こんな時代劇なかったよな〜。山田洋次監督の『たそがれ清兵衛』とはまるで違う(当たり前だけど)。感動巨編というのではなく、芸術映画というのでもなく、やっぱり真剣お笑い作品か!お笑いは、ここまでマジにやらないといけないという、恐ろしい作品ですね。これって舞台化しても面白いだろうな〜。最後は出演者全員でのダンスフィナーレがある時代劇。たけしさんの次の映画も早く見たくなってしまいます。 しかし、一気に寒くなりましたね。急激な秋化気候に皆さま体調を崩されませんように・・・風邪など引かれませんように。 9月18日(木) 暑い日が続いていますね。残暑御見舞申し上げます(何回目かの)!広島から帰ったと思ったら、齊藤栄一氏と川崎で稽古合宿に入りまして、昨日、栄一氏は佐渡へ戻りました。今度会う時は、本番直前の稽古となります。まだ僕にもどんな舞台になるのか、全然わかりません。雲をも掴む感じですが、少しづつでも同じ時間を過ごすことで、舞台への歩みを進めていると信じております。 この間に色々、決定変更したことがありますので、今日はここに書かせていただきます。 昨年12月、カメリアホールで公演以来の、新紀撃02約束 首都圏公演・新横浜で、19〜20日決まりました!今年は新作にはなりませんでしたが、前回公演後、もっとも、再演を!の声が多かった作品です。皆さまぜひ、ご近所知人友人恩師後輩恋人もろもろお誘い合わせの上、お越し下さい! 前売り開始は、今月20日(土)といたしました。詳細はこちら 第9回、太鼓合宿・Oh!太鼓『続・声に出して叩きたい太鼓打!』の、開始時間が従来の合宿と同じ時間になりました。会場の練習場所が確保できましたので、午後からの開始(1時集合)となります。日程は変わらず、11月8〜9日です。詳細はこちら 9月12日(金) 先週末の二日間、京都は宇治の山中にて、太鼓アイランド炭山が行われました。小学校の体育館がその会場でしたが、好天にも恵まれ、その暑いこと!こんなにどろどろに汗をかいたのも久しぶりでした。なにしろ僕が持っていったTシャツを全部汗で汚してしまい、最後は一人パジャマ替わりの長袖Tシャツを着ていたくらいです(それでよけいに暑かった)。写真はこちら 気候も暑かったけれど、人はもっと熱かった。30人を超える人数でのワークショップは久しぶりでしたが、参加者の心意気がまたすごい。一人一人がやる気満々で、ついこちらも熱くなってしまい、唄って踊ってもやってしまいました。まあ暑くて、なんか刺激的にやっていないと頭と体がボーとしてくるというのもありまして、色々と遊んで楽しく過ごしました。炭山太鼓練習会の皆さま、お疲れさまでした。お世話になりました!酒も飯もうまかったです。 と、今は、広島の山中にいます。廿日市市の元・吉和村。昨日から佐藤健作と二人旅です。昨日は車の中で11時間、二人っきりでした。25周年コンサート以来ですから、あんな話こんな話、そんな話とんだ話、疲れたら眠り目覚めたら話すという、まるで仲の良い二人連れ旅でした。それで着いたところが、「魅惑の里」って言うところです。きれいなお姉さんの姿は今のところまだ見あたりませんが、温泉もあって宿泊施設もあります。が、ほんとに人の姿はまばら・・・。ここで野外コンサートの予定でしたが、どうもホールの中でとなりそうです。雨が降っています。けっこう寒いです。大丈夫なのか?ここにお客さまが集まってくれるのか? とりあえず、健作、起きろ!もう朝だぞ〜って、あれっ?まだこんな時間? も一回風呂に入ってきます。 9月5日(金) 暑いですね〜。でも時々寒くなったり。9月になって毎日僕もこのところ頑張っていました。目に見えないところで。ふぅー。忙しかった(ひとりごと)。 月刊・打組も出ましたよ、8月号が! もう9月だって?いいんです、8月号です。まだ暑いから夏です。夏のつもりで読んで下さい。 明日は久しぶりの京都、からまだ電車(JR奈良線)に乗って六地蔵駅まで行き、そこから車で約20分の山中らしいです。名前が炭山(すみやま)ですからね。楽しみにしています。お越しの皆さま、よろしくお願いします。 8月29日(金) サンリオピューロランドでの指導も三年目を迎えました。今年は『みこし夜祭り』というタイトルになり、少しずつ変化をとげてきています。今年の太鼓の特徴は、最初に男女二人の寄せ太鼓のシーンが加わったことと、太鼓とソーラン節のシーンで、これまで以上に踊り(振付/新海絵理子)と太鼓がミキシングしたことです。このシーンは、ダンサーでないと叩けない太鼓になりました。アッという間に振り付けられていく稽古を眺めながら、「僕もここまで踊れればなあ〜」と呟いていました。自分が出来ないけれどやりたかったことの一つです。それとダンサーの皆さんは基本的に明るくて、それが眩しい。光のパレードを見ていいて、いつまでも僕たちを鼓舞させるこの明るい笑顔を忘れないでほしいと思います。稽古の時には少し固かった表情も、本番のステージでは変わります。この年になって、キティちゃんが好きになってしまいましたが、別にキャラクターを買い求めたり、収集している訳ではありません。キティちゃんにかかわる沢山のスタッフの、真剣に頑張る姿と笑顔を見てきたので、キティちゃんの姿とそれらの皆さんの姿が重なるからです。アメリカ産のミッキーも嫌いではありませんが、日本産のキティの頑張りにこれからも応援したい気持ちの一人です。写真はこちら この『みこし夜祭り』は、8月31日(日)まで、夕方5時頃スタートです。入場券だけでも楽しめます。ファミリーで、またはカップルで最後の夏を楽しんで下さい。http://www.sanrio.co.jp/spl/welcome.html 8月21日(木) 横浜に戻りまして、今日から太鼓アイランド目黒もスタートします。まだ夏休み気分から抜け切れませんが、太鼓を叩き出せば治るでしょう・・・。今日はやっと関東も暑いです。どこかへ行きたくなります。今週末は埼玉県南越谷でも阿波踊りがあるようですが。 9月6〜7日京都・宇治での『太鼓アイランド炭山』の情報を載せました。それと次回、9月28日『太鼓アイランド徳島』の講習時間ならびに参加費などのシステム変更をしました。ご覧下さい。 8月17日(日) 徳島阿波踊り四日目最終日の人出は、とにかく多かった。右も左も踊る阿呆に見る阿呆だらけ。二年続けてこの祭りを見て・・いや、これは「祭り」ではないかな。ただの「盆踊り」なのだが。盆踊りだけど、どこかのお寺とか、神社が中心になって開かれるではなく、まったく人々が中心の「お祭り騒ぎ」である。何のためにやるのかと聞かれても、「もう踊りたいから、やる」としか答えられないだろう。現在の盛況振りは平和のアカシである。いつまでも真剣なお祭り騒ぎが続いて欲しいと思う。僕もだんだんと参加したい気持ちが募ってきている。踊りは無理だけど、太鼓を叩いてみたいと思う。いつか、の話だけれど。「太鼓アイランド連」を作ってみたい。 阿波踊りが終わると僕の夏休みもそろそろ終わりになる。横浜とは違う時間の流れの中で、本も何冊か読んだ。このところ活字離れのひどい僕にしては珍しい。好きな作家の新刊が出ればそれはまず読むタチの僕だが、浅田次郎にしても、椎名誠にしても、そうそう毎月新刊が出る状態ではない。向田邦子、景山民夫は姿を消し、中島らもは捕まったと思っていたら、中島らもの新刊を淡路島の本屋さんで見つけた。『牢屋でやせるダイエット』(青春出版社・刊)だ。さすが中島らも!逮捕もネタに文を書き生きてゆく。顕然だ。これだから目が離せない。ついでに作家ではないが、辻元清美もぜひ復活して欲しい。あれだけ政治とは関係のない、私生活のあることないこと話までをほじくり出されて、黙っていて欲しくないと思う。水戸黄門のTV放送で言えば、まだ八時二十八分くらいか?これだけの経験を積んだそんな彼女だからこそ、真の無私公僕精神を発揮できるのではないか。僕は、八時四十五分を心待ちにしている一人だ。 午後は小雨の中、またしても徳島へ(ここんとこ二日に一回は鳴門大橋を往復しています)。今夜は徳島市内からさらにまだ、山中を駆けること車で約一時間、神山温泉でのライブに出かけた。去年から気になっていた二胡奏者・えまさんとピアノ、民族打楽器奏者・慧奏(えそう)さんのライブがここで開かれたからだ。このお二人は淡路島生まれではないのだが、淡路島にお住まいで、日本全国・世界に演奏旅行を重ねる希有な音楽家だ。すばらしくナチュラル。なすがまま、なしたいがままの音楽を求め表現しているような。肩の力がまったく抜けている、優しくて懐かしい、これこそ癒し系の本道を行くような音楽がここにあります。いつか何かでご一緒にできればいいな〜と願いながら舞台を拝見しておりました。えま&慧奏さんに興味のある方は、こちらをご覧下さい。発売されているCDでも、その音楽を充分に堪能できます。 8月15日(金) 涼しい!今年は夏がなく終わってしまうのか?という不安をかき消す意味でも阿波踊りは存在価値がある。そりゃ暑い中で燃える方が絵になるけれど、冷たい雨の中でも、祭りの底力を感じさせてくれる。 初日の12日は、雨はなかったがどうも昨年と比べてしまうと盛り上がりに欠けていたように思った。気温が低く、見物の人々の数が少ない。何となく物足りなさを感じさせた。そして二日目13日、昼間は徳島市から車で約一時間の鷲敷町野外フェスティバルを見に行く。ビギンを見るためだ。ビギンは歌もトークも飽きさせない。なぜ何でもない話で聞き手をぐいぐい惹きつけるのか、人物の魅力なんだろうと感心する。他の出演者にはなんの興味も持てず、ビギンだけを見て徳島に引き返す。夜の阿波踊り、始まりこそ雨は降っていなかったが、途中からかなりの雨になる。それでも連も見物も雨の中で熱気を帯びてきた。そして9時前頃から雨が上がり、一気にヒートアップ!冷たい雨の中、決して帰ってはいけないのであります。恒例の南内町演舞場での総踊りも圧巻でした。 本場阿波踊りを観に来たら、夜10時にはこの南内町演舞場に集まるべしです。演舞場のチケットを持っていなくても、夜10時を過ぎるとチェックが甘くなりますので、入場できることがあります。心配な方は、市役所裏の幸町公園の特設チケット売り場で前もって当日券を買うこと(勿論これが正しい入場方法ですが)。無料演舞場のお薦めは、両国本町演舞場。今日は、徳島阿波踊り四日目最終日。気温は盛り上がらなくても、今年の夏をこの一夜に、堪能したいと思います。 8月7日(木) 暑いですね。皆様、暑中御見舞申し上げます。ようやく訪れた夏本番!ビールが旨すぎて困ってしまいます。ちょっと前までは、ホッピー党だったのに、25周年コンサートが終わってからはいっちゃってます。お腹が出てくるので、せめて朝の1時間ウォーキングで大汗をかいていますが、このところの暑さは歩いててもかなりきつい。冬同様に着込んでいるのでフラフラです。明日の夜は、お盆休み前の最後の太鼓アイランドが、目黒であります。祐天寺です。ぜひお越し下さい。 さてその後、僕のお盆休みは昨年に引き続き、徳島の盆踊りを満喫したいと思っております。昨年は衝撃の感動でしたが、今年はじっくりと見てみたいと思っています。でも、そうはさせてくれないのが徳島の阿波踊り。頭の中がグチャグチャになってしまいます。でもこれを経験して、「ああこれで今年の夏も終わったんだな」と自分に納得させるのだと思う。でないと、秋を迎え入れる気持ちになっていかない〜。春夏秋冬、日本の四季を満喫しましょう! 8月2日(土) 先日、渋谷オーチャードホールで『ブラスト』を見た。究極のブラスバンドがここにある。僕が小6年の夏、初めて小学校に鼓笛隊が作られることになり、僕も応募した。短い期間だったけれど、初めて触った楽器はトランペットだった。その後、中学校では女子ばかりのブラスバンド部に恥ずかしくて入部出来ず(本当はものすごくトランペットを吹きたかったのに)、高校でやっとブラバンの門を叩いた時にはすでに遅し、チューバしか楽器の空きがなかった。しぶしぶチューバを2年間吹いた。とにかく僕は元ブラスバンドだったわけで、その僕の目の前に現れた『ブラスト』の驚異!ここまでやるんだな〜(ため息)。一曲目こそ拍手をしたり声を出して他の観客同様楽しんでいたが、だんだんと、このすさまじさに拍手も声も掛けられなくなり、唸るようにして客席にたたずんでいた。東京では8月10日まで。その後は他都市にも行くようです。ブラスバンドがこうなった。オーケストラでも変わるはずだ。こんなオーケストラがあれば・・・。そして和太鼓の世界も変わってゆくはずだ。ブラストのような太鼓チームが現れれば、これは世界に通用する。太鼓チームの皆さんも必見の舞台です。梅雨は明けたか? 7月27日(土) 今年は本当にどうしたものか、なかなか梅雨が明かず、東海以西は明けたようですがね、まだまだすっきりしない、明けそうで明かない関東の空です。淡路・徳島から横浜に戻り、またいつものようにワークショップ生活ですが、先日やっと25周年公演の片付けもほぼ終わり、また次の和太鼓トーク齊富公演のことやら、その次のコンサート企画なども考えているフリをしている今日この頃です。8月は時間があるので、こういう時にこそたっぷりと落ち着いて考えたいと思うのですが、時間があると思うと、これもまた考えが先に進みません。お尻に火が付かないと、走り出さない、明日できることは今日やらない夏休み状態の私でございます。 7月18日(金) このまま夏に向かうかのような日が数日続いていましたが、今日は雨。淡路の実家の二階の窓からは、梅雨景色と滴る雨音が聞こえて参ります。この雨が終われば、梅雨が空けるのでしょうか。淡路に帰ると山の緑と、海と空の青さが優しく深くなります。 昨日は和太鼓 トーク齊富 公演、前売りチケット発売日でした。10月18日分はお陰様で完売しましたが、10月17日公演分は、まだあります。ぜひ悩んでいるあなた!今すぐお申し込みを! 月刊・打組 7月号は、おめでとう!オレ 写真館となっています。まだ阪巻正志さん撮影の写真はたくさんありますが、追加はぼちぼち行います。本文は8月号の予定です。それと、このHPでのオールリクエストコーナーは終了させました。月刊・打組 1997年3月号以降のバックナンバー分はすべて公開しております。ついにやりました!パチパチパチ。 7月8日(火) 和太鼓トーク齊富 公演につきまして多くお問い合わせを頂いておりますので、ここにも書かせていただきます。 和太鼓トーク齊富 公演、チケットの先行予約は終了しております。 一般前売り発売は、7月17日(木)午前10時開始。 電話、ファックス、メール、HPで受け付けます。17日以前のお申し込みは、お受けできません。 打組 Phone&Fax 045-913-5582 utigumi@tomida-net.com または、専用ページでお受けいたします。前売り完売の場合、当日券は発行いたしません。会場が小さいので、申しわけございません。 7月6日(日) 前夜祭に、「おめでとう!オレ」公演が終わりました。前夜祭は気楽に楽しく、本公演は緊張しまくりながら楽しく、過ごすことができました。たくさんの皆さんの協力で二公演が成り立ちました。そして遠方より、またご近所よりたくさんのお客さまにも感謝申し上げます。またこの話しは月刊・打組で書きます。まずはお客さまと、ご協力頂きました皆さまに感謝です。 終わったから言えます。楽しかった。もうないのは寂しい。生のコンサートは、いい。山下洋輔さん、藤本吉利さん、先輩方に囲まれて幸せ者でした。 6月30日(月) いよいよ、6月も終わり。明日は7月。夏の予感!今年も夏の始まりはサンリオピューロランドでの指導からです。今年で三年目。若いダンサーに囲まれて僕もウキウキ、今日も元気にやってまいりました。が、帰ってきて、ちょっと疲れ気味の富田です。さあ明日からだぞ!と気合いを入れ直して、お休みします。明日うまくいきますように・・・。 6月28日(土) あらかじめ予想はしていたものの、大変なことになっております。「おめでとう!オレ」とその前夜祭の準備の事です。その最中、また次の新企画の準備もしておりましたが、やっと発表出来るところまでこぎつけました。 鼓童の齊藤栄一氏との二人会です。コンビの名前を「和太鼓トーク齊富(さいと)」と付けました。第一回の公演タイトルが『鼓友たちへ』 彼は、鼓童で唯一(?)と言ってもいいかもしれない位のお笑い芸人の匂いがあります。TBSラジオ「永六輔の土曜ワイド」でもレポーターを務め、学校公演班や鼓童塾でも笑いに包まれていると聞きます。鼓童を離れて14年、その彼の神髄をまだ知らない私ですが、いつかガブリと彼と四つに組んでみたいという願いはありました。しかし、僕は組織を離れ、彼は組織の中、この企画の実現はないだろうと思っていたところに、鼓童も変わりつつあるようです。齊藤氏のチャレンジしてみたいという願いが組織にも受け入れられ、今回は特別にGOサインがでました。彼の忙しいスケジュールの中、まず一度、やってみようという試みです。会場も狭いのですが、これもまた面白いでしょう。即興とライブ感溢れる場所で、二人の気持ちをお客様に囲まれてぶつけてみたいと思います。これは見逃せませんよ! チケットの先行予約は、来る7月4日と5日、25周年記念コンサートとその前夜祭公演が行われるカメリアホール・ロビーでのみ受付いたします。秋の楽しみが出来ました。専用ページはこちらをクリック 6月24日(火) 太鼓合宿『Oh!太鼓』声に出して叩きたい太鼓。この前の土日で終わりました。今回は参加者数も16人になって、ほどよい人数。今回のタイトルが「声に出して〜」なので、声を出すのに抵抗のない皆さんが集まったのでしょう、いつもより以上に元気のよい皆さんで、特に懇親会(宴会)では盛り上がりすぎ。だいたい僕は夜の宴会は、あまり強くないものですから、翌日は少々響きました。でも楽しかったですよ。参加の皆さん、お疲れさまでした。と、僕は休む間もなく、前夜祭と記念公演の準備をしています。まだまだ本番までにやらなくてはいけないことが、山積み。ま、本番当日終了までこの状態が続きますね。早く終わらないかな〜、と思う気持ちと、すぐに(本番が)来て欲しくない!という気持ちが交叉する毎日です。 ここでチケット情報/7月5日記念公演チケットに関しまして、打組、富田、はすでに1枚もチケットはありません。当日券は若干数でる予定ではありますが、当日になるまでどうなるか判りません。この件のお問い合わせは、「25周年を祝う会(アートウィル内)」03-3727-1003 までお願いいたします。ただ、今お電話されても、僕がここに書いた内容以上の答えはないと思います。前夜祭チケットは、まだまだ充分に席があります。富田の25周年を祝ってやろうという方は、ドンドンこちらの方に、お申し込みをお願いいたします。お待ちしています。 6月4日(水) 今日は雨である。が、僕は朝からウキウキ。昨日、伝説の旅作家・江尻浩二郎から、「ただいま帰りました」メールを頂戴し、今日の午後我が事務所に遊びに来てもらうことになっていたからだ。かなり僕より年下なんだけれど、なんだか兄貴みたいな風格です。2年前僕が音楽担当で参加した芝居「人魚まる裸みだれ髪」の作演出家でもありました。大学在学中から始めた日本放浪の旅から数えて10年、いよいよその旅も終え、東京に再び帰ってきたのです。僕は楽しみです。さっそく前夜祭の友情出演も頼んでしまった。江尻さんには少しだけ旅のお話しをうかがいます。また別企画でたっぷり聞く会は催したいと思っておりますので、前夜祭では紹介だけ(こんな人間もおるんですよという)。 え〜、今まで隠していましたが、もうこの際、前夜祭の友情出演者もここで言ってしまいます!まずはジャグラー芸人日本一・マサヒロ水野さん、鼓童の演目「三宅」誕生になくてはならなかった三宅島の津村明男さん、高円寺阿波踊り「江戸っ子連」の名手・杉谷ゆき絵さん、そして前述の江尻浩二郎さん。ね、楽しそうでしょ。たくさんの御来場をお待ち申し上げております。チケットのお申し込みはこちらをクリックしてください! 5月31日(土) 台風4号も熱帯低気圧に変わり、雨音も静かになりました。とうとう5月も今日で終わり、明日から6月です。じわりじわり7月5日が迫っています。また夏から秋にかけての計画も進行させなくてはいけませんし、個人自営はいったいいつに休んでいるんだ(休みたい時には、しっかりきままに休んでますが)? 恒例の淡路徳島ツアーから帰って、あたふたしながらも月刊・打組5月号はまとめました。淡路の話はこの欄「その日の気分打」書き写しですが、佐渡の話しは書き下ろしです。ご覧下さい。6月号は休みます。7月の稽古に集中するためです。その替わり夏号を合併号とせず、7月号、8月号と二回に分けて発行予定です。6月7月はかなり忙しい毎日になりそうで、体調を崩さないように頑張ります。皆さまもお元気で、明日から、さあ初夏の気分打! 5月18日(日)
今日の公演では、またいつものようにたくさんの方にお手伝いを頂きまして公演が成立いたしました。ありがとうございました。写真はこちら 5月15日(木)
業務連絡。utigumi@tomida-net.com は復旧しておりますので、ご心配なくお使い下さい。 5月10日(土)
5月8日(木)
4月21日(月) 一ヶ月振りの書き込みです。 腰を痛めた話は、月刊・打組にも書きましたが、その後左ヒザ裏を痛め、花粉症がひどくなる中、久しぶりにジムに出向いてみれば、首をプールのフチにぶつけて軽いむち打ちになるは、風邪が悪化して両鼻が詰まって体調も崩し、久しぶりに寝込んでしまうは、精神的にも肉体的にも落ち込んでいる時間が長かった僕ですが、ようやく気分が晴れ、気持ちが上向きになってきました。 太鼓合宿のお知らせももう皆さまも御存知の通り、募集中です!楽しいイラストも大好評。こんな雰囲気の合宿にしたいです。ふるって御参加下さい。只今、10名ほどです。まだまだ受付可能ですよ! そして25周年チケット完売御礼!前夜祭7月4日(金)が決定しまして、こちらの前売りチケットの受付開始も5月2日(金)午前10時からに決定しました。またこの受付では、先着受付100名様に僕の本をもれなく差し上げてしまう(希望者のみ)という富田和明 25周年 太っ腹記念プレゼント付きです。入場料も2,000円と大変お求め易くなっています。お誘い合わせの上、お気軽にお求め下さい。 久しぶりに書くと宣伝ばかりが多くなりましたが、昨日一昨日は、徳島県海南町(徳島市と室戸岬の間)におりました。海南太鼓で作曲中の太鼓タイトルを『八浜潮(YAHAMA-USHIO)』と命名しました。
海南「八坂八浜」の海の匂い、夏の匂いを潮にのせて太鼓で響かせます。 最後にもう一つ、4月6日(日)には、群馬県藤岡市桜祭りで、僕が書いた曲が初披露されました(上杉管領太鼓の美女四人組の演奏による)。こちらの方のタイトルは『夢の香り』。着物を凛々しく着ての太鼓もいいもんですよ。あなたに夢を運びます。 3月19日(水) ブッシュさん、小泉さん、どうしてだ? 二人の演説に、僕はまったく共感できません。今のイラク攻撃には反対です。イラクを攻撃すればするほど、こちらが戦後の標的とされ、勝ったと叫べば叫ぶほど、その代償は高く、雄叫びは空虚の響きとなるでしょう。国連も無用の長物とさせてしまうのでしょうか・・・。 ※現在アメリカで留学中の畑真由美さんから、これに関するメールを頂きましたので、関心のある方はこちらをご覧下さい。畑さんは昨年の9月から留学中です。元気にやっているようです。 もう三月も下旬になるっちゅうのに、今日もエライよう冷えてますわ・・・。春はどこに行きよるねん。さぶいで〜。おてんとさんも、どないなっとんねん。たのんますわ、はよう
あったこうしてくんなはれ! 3月16日(日) 今日は、太鼓アイランド徳島の一日でした。楽しかった。 (突然ですが・・・)ホッピーをみなさん御存知ですか? 3月11日(火) 昨夜は、太鼓アイランド川崎でした。ここは先月から月一回で再開しました。2月は「チョコ」と「みかん」でしたが、3月の昨日は「地球」と「BURU BURU」の二曲を叩きました。短いエチュードのような曲です。『声に出して叩きたい太鼓 』シリーズの一環として僕が作っています。来月も、新作二題で楽しみたいと思います。太鼓アイランド川崎の内容は、このシリーズといたします。4月の日程はまだ決まっていませんが、決まり次第、発表します。変わりモノがお好きな方、声を出すのがお好きな方、お集まり下さい。 それと、太鼓アイランド江東は、今年の3月で終了ではありません。4月からも続きます。こちらは、引き続き、大太鼓スタイルで叩きます。気持ちの良い、美しい劇場舞台です。ホントに気持ちいいですよ! 3月10日(月) 先週土曜日3月8日午後に、日比谷公園に行って来ました。3.8 ピースパレードって言うんでしょうか、まあ散歩みたいなものです。 3月7日(金) 午前0時より受付開始しました「25周年記念コンサート」チケット先行予約受付が、午前10時過ぎに終了しました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました。今後のチケットお求めに関しましては、引き続き、25周年のページでご覧下さい。 午前0時にスタンバイして頂きました、沢山の皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。後開演まで、4ヶ月弱、お楽しみに! 3月6日(木) 先日、映画「戦場のピアニスト」を観た。 3月8日(土)日比谷公園 野外大音楽堂にて ピースラリー・ピースパレード 2月28日(金) 今日の朝刊を広げてみますと、まるで昨日の僕の書き込みを東京電力さんが読んでいてくれたかのような反応(まさか、そんなことはないでしょうが)で、「原発再稼働へ説明会」という記事が出ていました。 電力需要がピークを迎える7月下旬から8月中旬ごろには、電力需要が冬よりも1千万キロワット伸び、原発10基分の電力に相当する。同社は「夏までに最低でも8基の稼働が必要」としており、・・・(朝日新聞より) 原発10基分の電力って、そんなにも差があるのかと驚いてしまったが、夏と今とどこが違うのか? 2月27日(木) 東京電力が、ラジオ・テレビ・新聞で「引き続き、節電にご協力をお願いいたします」と盛んにお願いしている。 学校での3学期は学習発表会の季節らしく(僕たちの学校時代は運動会と学芸会は2学期にあったように思うけれど)、太鼓アイランドのメンバー(学校の先生方も多いんです)からも、音楽会で太鼓を叩きましたという報告も頂いております。興味のある方は、こちらをご覧下さい(了承を得てご紹介しております)。 2月25日(火) 昨夜の太鼓アイランド目黒でも、またそんな話になり(どんな話かは月刊・打組 3月号をお読み下さい。そちらに移動しました)、のっけから「じゃ、ちょっと作ってみようか」となりまして、即席6分間作曲講座をやりました。 2月19日(水) 昨日、夕方頃、25周年記念コンサート用チラシのデザインが送られてきました。いやいやすごいの!さすがに野村高志さんです。 それと、このコンサートにつきまして、やはりこれまでの公演とは違う勢いでお問い合わせ、ご予約希望のお便りを頂いております。 25周年チケットご予約ご希望の方は、ぜひこちらをご覧下さい。 新紀撃02淡路公演が、5月18日に決定いたしました!こちらはすぐにチケットのお求めができます。ぜひこちらをご覧下さい。 2月18日(火) 今日は、また寒さが少し戻ってきた気がするが、もう寒さはあまり気にならない。峠を越した寒さだ。 2月になってジムに通いだした。かなり前にも会員になったけれど忙しくて行く時間がとれず、2、3ヶ月で解約したが、今回はどうかな。 2月16日(日) 14日、バレンタインの夜のワークショップは、久方ぶりで川崎青少年の家で行いました。 次回、3月10日(月)に取れました。チョコとミカンの第二弾をやります。ぜひのお越しを! 2月12日(水) 海南での翌日は、隣町・牟岐町(むぎちょう)の手羽島(てばじま)に行ってきた。旅に出て、島の姿が眼にはいると落ち着かない。行ってみたくなるからだ。 今日は、僕のHP作成の師匠・青柳健二氏(本当は写真家)に、我が事務所までお越し頂き、新しい技の数々をお教えいただいた。 ※3月5日の太鼓アイランド江東、都合により中止となります 2月9日(日) 早、二月になっている。 1月17日(金) 今年の始めに『和太鼓 里味』がスタートしました。佐藤健作の提案で「二人で叩くときのチーム名が欲しいですね、何かありませんか?」とあり、メールで僕に尋ねてきた時、たまたま僕はイギリスにいて、隣りにHさんがいた。 和太鼓 里味のデビューは、今月11日の世田谷区の桜上水福祉園10周年記念式典で、公演としては15日の川越市市民会館中ホール「やまぶき会館」でありました。 1月7日(火) あけましておめでとうございます。今年もお元気で。何かいいことがありますように・・・。 もうお正月気分も吹き飛んでいる方が多いと思いますが、まだ僕は正月気分です。去年の紅白を大晦日の夜9時過ぎから見ました。
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